新刊案内
時代を越え、国境を越え、未来へつなぐ 評伝シリーズ創刊


2月23日発売

「どこにもない国」

フィンランドの詩人 エディス・セーデルグラン(1892−1923)

三瓶 恵子 著    

フィンランドの国民的詩人、エディス・セーデルグラン(1892年〜1923年)。百年前のフィンランドにおいて、激動の人生を駆け抜け、その三十一歳の生涯と、優しく、力強く、神秘的な光を放つ詩について語る。言葉の力が未来に走る。日本初の書き下ろし評伝。

            188×127mm(46判) 192P

定価 2940円   ISBN 978-4-572-00474-1

 

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                 目次

       第1章   カレリアのエディス
       第2章   サンクト・ペテルブルクのドイツ語学校時代
       第3章   サナトリウムでの生活
       第4章   再びカレリアへ
       第5章   最初の詩集
       第6章   ロシア革命
       第7章   九月の竪琴
       第8章   姉妹と「薔薇の祭壇」
       第9章   未来の影
       第10章   どこにもない国に生きたエディス
       第11章   エディス逍遥―詩の世界へ

著者紹介

三瓶 恵子(さんぺい けいこ)

1952年生まれ。1982年お茶の水女子大学大学院博士課程中退。日本貿易振興機構(JETRO)ストックホルム事務所アシスタント・ダイレクター。
主な著書 :『ピッピの生みの親 アストリッド・リンドグレーン』(岩波書店刊)、『スウェーデン右往左往』(日本貿易振興会刊)、『スウェーデンハンドブック』(共著、早稲田大学出版部刊)
主な訳書 :『エーミルと小さなイーダ』『エーミルのいたずら325番』『エーミルのクリスマス・パーティー』(いずれもリンドグレーン作、岩波書店刊)